人々は夢を
希望に思って生きていく。
その夢を実現し
成し遂げる人もいれば
成せずにそれなりに
満足して生きる人もいる。
しかし
人々は
どんなに夢を実現しても
満たされない心がある。
誰もが足りない心を
抱いて生きていく…
それはなぜだろうか?
学校か…?
ゴッ!!
コブン気になって学校行って
ほんであいつに頭殴られて
気を失って…
とりあえず家に帰ろう。
わしを置いてくなんて冷たいやつやのぉ。
また子供になったか?
見えたんは気のせいやったかのー
ぼくは子供じゃないんですって!
子供は子供やろ?
頭打ってクラクラするのに
追い討ちかけるような
難しい話せんでくれ!
カツッ
脳挫傷を起こしているんです。
全身もかなりボロボロでした。
霊ってやつか?
魂界(こんかい)とも呼びます。
魂(たましい)的な?
離れないでくださいね。
ここは恐ろしいほど速い世界ですから。
殺す世界です…。
『姦淫するな』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。 しかし、わたしはあなたがたに言う。だれでも、情欲をいだいて女を見る者は、心の中ですでに姦淫をしたのである。(マタイによる福音書5章27〜28節)
…霊界はもっともっと敏感な世界です。
助けて
助けて
や、やめとこ…
他人の家に勝手に入るのはあかんやろ。
神様はいつも、聞こえているんです。
…心の叫び声を…
ガチャッ
しく しく…
…!
…
なんで私は生きているんだろう。
何のために生きているんだろ。
本当の自分を見てくれる人
誰もいない。
受け入れてくれる人
誰もいない。
一生このままなのかな。
私は一生孤独なのかな。
誰か一人でも
わかってくれる人がいたらいいのに…
誰か一人でも…
このように
深い孤独と悲しみの中にいる人が
たくさんいるんです。
タッ
神様がいるんだよ。
ぼくが神様のこと教えてあげるよ!
あなたのすぐ近くにいて
本当に愛してるんだよ?
あなたがいないと生きていけない神様なんだ。
しく しくしく…
諦めない気持ちです。
祈っていきましょう!
神様、御子よ…愛しています。
今日はひとりの悲痛な声を聞きました。
心に深い孤独を感じています。
神様、あなたがどれほどこの人を
愛しているでしょうか…。
どうか神様、必ずこの肉体が神様と
出会えるように祝福してください。
どうか神様と
永遠に共にする人にしてください。
…
なんであの子はうまくいって
私は上手くいかないのよ!!!
羨ましい…
無駄なんだ…
諦めないでもう一度やってみよう。
ぼくも応援するし、
神様もいつも見ていらっしゃるから。
…
こんなことしとんのか?
一人一人面倒見てんのや…?
成したいからです。
叶えてさしあげたいんです。
その夢と今やってる事は
関係するんか?
くそ!!くそ!!!くそ!!!
憎い、殺してやりたい!!!
あいつだけは、許せない!!!
その行いと心が
獣のようになったら
この世界では獣のようになるんです…。
お前らも死ねばいい…
もう、人殺しとるで?!
実際には死ぬことはありません。
でも心の実相世界だから
思ったことが行いになるんです
ここは犯罪だらけやないか…?
人はそんないい心ばかり
持っとるわけやないで。
だから罪が多いんです。
…
あまり無理をしないでください。
おじさんも今、とても危険な状態なんです。
そして、あいつらもおじさんの事
放っておかない…。
完全ではないから…。
一度ここを離れましょう。
一時しのぎにしかなりませんが…。
ギュッ
ぼくがよーーく祈っておきました!
必ずおじさんの状態が良くなるようにって!
効果抜群です!!
…
ずっと祈っていた場所です。
こんなところで祈ってたんか?
生まれ故郷ですからねえ。
なくて、本当に大変でした。
”生きる意味”が
分からなかった時です…。
神様を呼び求めて
キリストを待っていました。
人生の答えが欲しかったから。
うーん…
正直、何もない、な。
思うこともあってのお…
わしに、特にできることもないし…。
…え?
神様の中で見つけるんです!!
絶望します!
生きる希望がないから…。
虚しく終わるものも多いんです。
なぜなら最後は死んでしまうから…!
神様の中で抱く夢は
永遠に、永遠に生きるんです!
みんなにその夢を
抱いて欲しいんです。
夢がないなら、
神様の夢を抱いてください。
ぼくがお伝えしますから…!
夢…?
神さんの夢って、なんや…?
誰か、私を見てください!
いや…見ないでください!
また誰か来たで…
いや…見ないでください!
ひっそりと死ぬまで生きたい…。
誰も知らなくていいや。
どうしてそんなこと考えてるんですか?
知られることが怖いんです…。
本当の自分を
知られることが怖い…
しれないから…
タッ!!
助けないと!!
こんなん振り回されてばっかりやないか!
いつまでこんなところにおらんとあかんのや…!
いつまでか…?
あなたにはまだ
知らなければいけないことがある。
…To be continued