聖書を学んでいる主人公
オヤビンとコブンが
虐待、いじめ、過労死、自殺といった
社会問題と向き合いながら神様に問いかけ
苦しむ人々の人生の問題を解こうと
奮闘する物語です
「生きる意味って何だろう?」
ある有名な科学館に
自分の持っている疑問を書き込める
掲示板があります
そこに並べられた疑問には
こんなものがありました
「人間は何故生きているの?」
「人間が生きるって
どういう意味?」
「なぜ人間はいずれ死ぬのか?」
「死んだらどこに行くの?」
「人とは?」
…
そこには 多くの
「生きる意味」を問う疑問が
ありました
「最新のテクノロジーを学べる
科学館に来て
問いかけるのは
『人間の生きる意味』
なんだなぁ…」
そう感じました
…
「なぜ人は生きて死ぬのか?」
この答えは
『人間をつくった』存在である
神様を知った時に
見つけることができる と
私たちは感じています
…作品をつくった人に
「なぜこの作品をつくったのか?」
と聞いたときに
つくった意味や目的が
分かるように…
なぜ 作品のテーマが
「社会問題×神様」なの?
自殺、うつ病、いじめ…
多くの社会問題の根底には
「命の価値がわからない」という
共通点があります。
言い換えれば、
「わたし」の価値がわからない
ということ…
でも、それも無理はありません。
成績が悪ければ「頭が悪い」と決めつけられ、
仕事がうまくいかなければ「役立たず」とされる――
そんな評価で人を測る社会が
存在しているのですから。
たとえ成績が振るわなくても、
たとえ仕事がうまくいかなくても――
それでも大丈夫。
神様は、どんなときも、
すべての命を深く愛してくださっています。
あなたのことを愛してくださっています。
あなたの価値は、
評価や結果で決まるものではありません。
でも
言葉で伝えるには限界があります。
昔の私なら受け入れられなかった言葉です。
だから物語にしました。
社会問題と神様を掛け合わして
伝えてみました。
「あなたに向かう神様の愛」
「あなたの生きる意味」
届くことを祈って…
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