世界一の笑かし屋を目指すオヤビンと
そんなオヤビンにあこがれて
弟子になったコブン
二人は
「世界一の笑かし屋になるには
神様を笑わせたらええんや!」
「そのためには
神様を知らなあかん!」と思い
聖書を学び
神様を知り始めた。
しかし二人は意図せずも
虐待、過労死、精神疾患、いじめ、
依存症、孤独死、安楽死といった
社会問題と
そこで苦しむ人々に
遭遇するようになる
「わしらに一体
何ができるんや…」
「どうしたら
助けられるんや…」
二人はひたすら
神様に問い続ける。
そして聞こえてきた
謎の”声”
その声を頼りに
二人が起こした行動とは…?
これは
生きる意味について
”神様の視点”から
真正面に向き合う物語です