麦わら 詳細プロフィール

こんにちは、麦わらと言います^^
どんな人が書いているのか気になる人に「なるほどそういう人なのか」と思ってもらえる、いわゆる自己紹介というページになります。
せっかくなので楽しく書きますね!

キホン編

■キホン1
東京生まれ。三人姉妹の末っ子です。
中学校の頃は酔っ払いの「ヨッパ」と名付けられ、
高校生の頃は「親父」と呼ばれていました。
今年で三十路になります。(女子です)

■キホン2
作中の”麦わらさん”は私のことですが、
どちらかというとオヤビンにそっくりと言われます。
(心も外見も)

■キホン3
お寿司が大好きです。
回転寿司ひとりで食べに行くのが苦ではありません。
(好きなネタはえんがわ、こはだ、鯖など)

■キホン4
大学は文学部 比較文化学科にて
色んな国の歴史や文学作品など勉強しました。
児童向けだけれども深いメッセージ性のある作品を描く
ミヒャエル・エンデが好きでした。
(代表作品:モモ でピンとくるかしら…)

■キホン5
シナリオライターになりたくて「神ゲー」と呼ばれるゲームは
一通り調べて見て、時にはプレイして遊びました。
ゲームは本当に好きでした、恐ろしく。今はやっていません。
(大好きなゲーム:メタルギアソリッド、ニーアレプリカント、無双系、夢日記等…)
シナリオライターのくだりはオウヨウ編にて。

■キホン6
アニメも漫画も大好きです。だいたいアニメやゲームで好きになるキャラクターは
おじさんキャラクターです。
(例:ワンピースならフランキー。コナンなら毛利小五郎みたいな)

■キホン7
大学時代人生にさまよっておりました。
そしてひょんなきっかけで聖書を知るようになり、勉強しまして
今では胸を張って神様信じています!と言えるようになりました。
作中ではたくさん神様のことも出てきますがそのためですね!
通ってるのは、キリスト教福音宣教会でございます。

オウヨウ編

■オウヨウ1
社会問題という深くて重いテーマを描くのは今回が初めてです。
昔から物語書くことは好きで、脚本家やシナリオライターに憧れていました。
「何年も何百年も心に訴えかけるような作品を描きたい」と思っていました。

ところが、こうやって作品を人様に見せることに対してものすごく抵抗がありました。
今でこそこんなにおおっぴろげですが、過去の私にとって作品を見せる行為は、
清水寺から飛び降りるような…もっとダイレクトにいうならば道路上で突然すっぽんぽんになるくらいハイレベルなことでした。
しかし、とある作品を描いて友人に見せたところとても感動してくれて、それで少しずつ自信を持つようになりました。ありがたや…

■オウヨウ2
社会問題に関心を持ち始めたのは高校3年生くらいでした。
秋葉原通り魔事件を見て、なんで見ず知らずに人に殺されなければいけないんだろう?
その人の人生は一体なんだったんだろう?
そう思ってから、人生について考え始めました。

何のために生きる人生なのか…?
通り魔事件だけでなく、孤独死、過労死、虐待、引きこもり、
社会を取り巻く科学、政治、文化、経済によって新たな課題が増え続ける現代社会…
そういう中で生きていく私達は、一見平和そうに見えるけれども、本当は翻弄されながら生きているんだ。希望がなくて悲しんで生きている人が多いんだ…そう思って、
いつか希望を伝える人になりたいと思っていました。
オヤビンとコブンを通して、この夢は成されているんです。

■オウヨウ3
作品を描きながらもうひとつ夢ができました。
それは、実際にお母さんや子供の助けになること。
最近退職しまして、保育士を目指して勉強することにしました。
まったく畑違いの職種に勤めていましたので、とても勇気のいることですが、
オヤビンの作品を書きながら、初めて抱いた夢でしたので、これまた挑戦です。

最後に

オヤビンとコブンを通して何を伝えたいのかというと、
「すべての人に神様の愛が必要なんだよ」
これが伝えたくて無我夢中で作品を綴っています。
どんな社会問題に対しても、神様が伝えたい心情はひたすら「愛」なのだと
向き合うたびにそう感じるしかありません。

今はアニメになってもっとたくさんの人に届く作品になりました。
まだまだこれからですが、続けて神様の愛だけは届けていきたいなって。
日本人だからこそ唯一なる神様の存在を知ってほしいなと、ただそれだけなんです。

どうしてオヤビンとコブンを描き始めたの?-制作のきっかけ-オヤビンとコブンを書こうと思ったきっかけとなる出来事に触れています。...