2月に開催したオンラインイベント『自分は社会を変えることができるのか?』では様々な業種の方がご参加くださいました!
その職種や位置でなければ気づかない社会問題の数々…企画に参加された方だけでなく、ぜひ皆さんとも共有したいと思いインタビューコーナーをつくりました\(^o^)/
本日は医療ソーシャルワーカーとして働く
だーこさんにインタビューをしてみました!
企画にご参加くださりありがとうございます!
せっかくのご縁なので、ぜひインタビューさせてください!
Q1「普段どんな事をやっていますか?」
医療機関で、医療ソーシャルワーカーをしています。
Q2「関心ある社会問題何ですか?」
8050問題です。(50歳の子どもを80歳の親が世話をしている問題です)。
原因は色々ありますが、入院される方の中には、”引きこもり”という背景をお持ちの方もいらっしゃいます。どうすればこの方々が安全に、安心して生活できるのか、いつも悩んでいます。
Q3「企画の雰囲気はどうでしたか?」
各々が考える社会問題について共有しました。年齢や環境、人間関係等によって、身近な社会問題が異なることを改めて感じました。
雰囲気が良く、とても話しやすかったです!
Q4「最後に、考えたこと、感じたこと何でも教えてください!」
私は人や社会の役にたちたいと思い、この仕事を選びました。
現実は社会問題の根が深く、目の前のことを行なうのに精一杯です。
何も解決しないまま元の生活に戻ってしまうことも多いです。
私は業務をしている中で、「このような現実をみなさんは知っているのだろうか。」と疑問に感じていました。
今日この企画に参加させて頂き、社会問題を身近に考えてくださっていたことを知りました。
私という人間は世界を変えることはできませんが、ソーシャルワーカーとして目の前のことを一つ一つ取り組む活力が沸いてきました!
今日は、ありがとうございました!
だーこさん、貴重なご意見ご感想ありがとうございました^^!